冬休みに作文の宿題がある中学生!憂鬱になる前にこれを見ろ!

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冬休み 作文 中学生

 

2学期お疲れ様!

 

冬休み、やってきましたね!

プレゼント、お年玉、遊び放題ですね~。

 

「でも、もしかして憂鬱な宿題があるのでは?」

「作文?もしかして大の苦手だったりしませんか?」

 

私も作文が嫌で嫌で仕方なかった時期がありました。

紆余曲折あって、作文が好きになり、今この仕事をしていますが。笑

 

こんな私でも、この仕事が出来るまで好きになれたので大丈夫!

なのでとりあえず、目の前の作文をこなす為にアドバイスしますね!

 

冬休みの作文を中学生らしく書く方法とは?

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まずは、作文を中学生らしく書く方法をお話しします。

 

なんとなく「中学生らしく」って嫌な言い方ですよね~。

 

でも、小学生みたいな簡単な作文ですと、中学生のプライドもありますし。

それに、難しいのも面倒だったりするんですよね…。

 

だからといって「中学生らしい作文」とはどんなものなのか分からないですよね!

 

それは今までの国語の授業に答えがあるんです!

 

小学生までは、テクニックというより自分がどれだけ書けるかなんですよね。

作文を書く事でコミュニケーション能力を向上させるもの。

 

ですが、中学生はテクニックを向上させる事で作文に厚みが出てくるんですね!

 

例えば、言葉の使い方や比喩表現。

言葉の使い方とは、つまりは相手に不快を感じさせない言葉の選び方ですね。

 

かぎかっこの中の台詞ではなく、あなたの言葉として書かれている語尾の上品さを揃わせる、ですとか。

今もこうやって書いていますが、「~ます、です。」「である、なのだ。」で統一する事から始めると良いかも!

 

これだけでも、ランクアップした作文になりますよ。

 

比喩表現を使えるようになると、作文のマスが埋まっていきます。笑

それだけではなく、内容を理解出来ないかもしれない相手が更に分かりやすくなるんですよ。

 

う~ん、そうですね。

 

好きな食べ物の味を伝える時に、それを相手が食べた事がなかったとしましょう。

そうであった場合、相手に「どんな味に似てる?」と聞かれたら…。

 

あなたはどうします?

 

具体的に説明するのも良いですが、「まるで子どもの宝箱や~!」みたいな他に例えるのもまた面白くなりますね。

(何故か浮かんだのは、お子様ランチな事をお許し下さい。笑)

 

と、まあこんな感じで書いてみましょう。

比喩表現はあなたの素直なセンスで良いんですよ、誰も笑いません!

 

冬休みの宿題に作文を書かなければいけない理由!

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次に、作文を書かなければいけない理由についてお話しします。

 

何故、冬休みに宿題として作文を書かなければいけないのか、考えた事はありますでしょうか?

 

多分、先生からの指示だからなのでは?

間違ってはいませんが、意図がしっかりあるんですね!

 

あなたは今、中学生ですよね。

気が付いたら受験の季節になってしまいます。

 

「受験と何の関係が?」そう思いますよね。

 

私が中学生だった時に感じた事、先生に言われた事でもあるのですが。

受験の肝は「読解力」「面接」です。

 

単純な漢字や計算だけの問題であれば関係ないですが…。

読解力を要する問題文が出てきた場合は読むだけでは分からない部分が出てきます。

 

どれだけ演習問題をしても同じ問題とは限りませんしね!

 

面接でも、相手にどれだけ不快を感じさせずにしっかり伝わるかです。

「はい!」「いいえ!」と受け答えするだけではなく、質問された時に相手の頭に直接伝えるようにするのです。

 

それは構成能力が必要になってくるのですが、作文を作る事で養われるんですね。

と、いう事で、書かなければいけない理由が理解出来ましたでしょうか?

 

 

作文は順序だててやると中学生でも簡単に書ける!

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最後に実践編として、中学生でも簡単にクオリティの高い作文を書く方法を紹介します!

 

作文って難しく考える人が多いのですが、実は順序だてて書くだけで簡単にクオリティの高い作文がかけるんですよ。

つまり基本中の基本である「起承転結」になるのですが。

 

これって相手に読みやすくする為の処世術なんですね。

 

先ほど、受験の面接の為とお話ししましたが…。

社会に出る時、就職試験を受ける時に必要になるスキルだからんですね!

 

少しずつこれをやっていく事で作文に厚みが出るんです。

では、その「起承転結」の作り方に入ります。

 

小学生では4つに分けて考えていましたよね。

それを更に増やします。

 

その増やし方について説明しますと、

 

★★起承転結について~増やし方~★★

 

1、まず紙とペンを用意します。

2、「起承転結」を4つ、横に書きます。

3、起、承、転、結それぞれに起承転結を書きます。

4、4つの起承転結に、物語を組み込むようにして書いてみましょう。

5、完成したら本番に取り掛かりましょう。

 

このやり方を私は作文ツリーと呼んでいます!

 

これを試してみてほしいのです。

 

そうすればマスも埋められますし、あなたの実力が向上します!

 

何も難しい事はないです。

パズルをするように、書くだけで良いんです!

 

これで、「あなたらしくあり」、「中学生らしくもある」作文になりますよ。

個性、出していきましょう!

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

これで、あなたの宿題はバッチリ!

 

是非、試してみてくださいね!

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