冬休みの作文が好きになれない高校生!この書き方でスラスラ書く!

雑学

冬休み 作文 高校生

 

作文が苦手な高校生のそこのあなた!

 

小学生の頃から作文に苦手だったりしませんか?

しかも、作文が宿題だって知るといい加減嫌気がさしてませんか?

 

私はそうではないタイプの人間なのですが…。笑

 

苦手な事って克服したいけど、気持ちが乗らないものですよね!

それなら、もう向き合うのではなく、こなしてしまいませんか?

 

そのこなし方、紹介します!

 

高校生が冬休みに作文を書く意味とは?実はメリットだらけ!

 

高校生にもなってくると、苦手な人は「いい加減にしてくれよ。」と悪態をつく人も。

 

周りにも結構いましたが、私の友人がそうなんですよ。

作文が嫌で、いつもギリギリになって私を頼ってきます^^;

 

そういう苦手な人の作文を読むと、何から書いていいかわからず、思いついたことをツラツラと書いてるだけ…。

よく現文の教師が、どう教えたら良いのか悩んでいました。

 

でも実は作文って、教え方は超シンプルなもので良いと思うんです。

作文能力をあげたい人以外には。

 

で、本題なのですが…。

 

作文を書く意味は、「己の読解力や会話能力をあげる」です。

学生生活を送っていると、友人との関係や相手が伝えたい事が分からずに喧嘩なんて事があるのでは?

 

これは大学進学しても社会進出しても変わりません。

結婚する人であれば、パートナーの伝えたい事が分からずに最悪の結果になる事も!

 

その為にも、作文で「己の読解力や会話能力をあげる」んです。

他にもメリットはたくさんあるんですよ^^

 

例えば、作品鑑賞や創作、SNSの言葉など…。

趣味を思いっきり楽しめますよ!

 

しかも、バイトなんかでも!

仕事成績や職場の人間関係に直接響いてきますし。

 

人間の一生に大切な何かもゲット出来ます。笑

と、このようにたくさんのメリットがあるので、是非この記事参考にしていって下さい!

 

作文が苦手だと思う原因は?出来なくても良いの?

 

作文って凄く難しいですよね!

 

読んで貰う相手だったり、教師が高圧的で分かりやすく教えて貰えないですとか。

様々な事が原因で大嫌いになって学校に行くことさえ嫌だと思[sanko href=”” title=”ページタイトル” site=”サイト名”]う人も。

 

そこまでダメになると、作文って聞くだけで「やりたくない!」になってしまいます。

 

でも、苦手な人は出来なくて良いと私は思います。

 

誰にだって得意な事や不得意な事があります。

作文を書く事で得られるメリットは上記で説明した通り、ありますが…。

 

嫌なことをしなくて良いです。

 

ですが、宿題を出す事はしましょう!

人に信頼して貰うって大事な事なんですよ。

 

それが苦手な先生であっても、しっかり分かってくれる人はいますから。

一生懸命書いた作文を、けちょんけちょんに罵倒する先生に出会ったら、信頼出来る違う先生に相談しましょう!

 

作文の基本の書き方を紹介!これさえ出来ればOK!

冬休み 作文 高校生

 

最後に、作文の書き方を紹介しますね!

 

苦手な人でも基礎さえしっかりしていれば、何も言われないと思います。笑

その基礎なのですが…。

 

大きく分けて3つあるんですね!

それがどんなものなのか、分かりやすくまとめてみました。

 

★★作文の書き方~基礎編~★★

 

・テーマの決め方 

先生から何かテーマが出ているのなら、それに従うしかないですが。

 

何もないなら、書きやすいテーマを選びましょう。

 

好き嫌いや思い出、考えていること、将来のこと、家族のことなど。

あなたの身の回りで、あなたが書きやすい作文で良いんですよ。

 

Instagramにハマっているなら、それでも全然良いんですよ。

 

・起承転結

起承転結をしっかり作っておきましょう!

 

「これだけでは、4行しか書けないよ~!」っていうのであれば、起承転結の中に起承転結を作りましょう。

 

例:

【起】【起】私はInstagramが好きです、ハマっています。

【承】何故なら、可愛い写真を見るのも楽しいし、お洒落な写真を撮る事で自分の人生が輝いて見えるからです。

【転】しかし、中にはインスタグラマーを嫌う人もいるようです。

【結】それが何故なのか、友人に聞いてみたんです。

 

【承】【起】その理由は、マナーが悪かったり、態度が不快だからだったんです。

【承】私は、出来るだけ見ている人にとって不快にならないようにしています。

【転】でも、それが本当に大丈夫かは分からないんです。

【結】自分は大丈夫なのか考えてみました!

 

と、このように…。

 

・語尾を統一

作文の基礎の基礎と言えば、コレ!

 

語尾を統一しましょう。

上記の例でも、「です。ます。でした。ました。」で統一していますよね。

 

これが「である。です。なのだ。ます。」だと読み手にとってはブレブレの文章だと捉えられてしまうんですね。

 

テクニックでもありますので、これを念頭において書いてみて下さいね!

 

と、こんな感じで作文の作成をしてみましょう!

案外、簡単だったでしょう?

 

自分の言葉で自分を表現するって難しいかもしれませんが、好きな事ならポンポン言葉が出てきたり。

難しく考えずに先生に自己紹介する気分で書いてみてはいかがでしょう?

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

これで、冬休みの作文がどうにかこなせるはず!

 

この記事で少しでも役に立てたなら幸いです^^♪

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