タイ・フェスティバル(タイフェス)2017が代々木公園で開催されます。
毎年30万人もの来場者がいる大人気イベントですがやはり気になるのは混雑ですよね。
タイフェス2017はどれだけ混雑するのか例年のデータから予想してみました。
また、タイフェス2017で出店される多くのお店から料理のおすすめもまとめてみましたよ。
それでは、タイ・フェスティバル2017について色々調べていきましょう!
タイフェスティバル2017の代々木公園の混雑予想
タイフェスティバルを初めて知ったという方もいるんじゃないかなって思いますけど、実はこのイベントものすごく人気のあるイベントなんです。
軽く説明すると2000年から開始されて、代々木公園を始めとして大阪、名古屋など全国各地で開催されてるんですよ。
そんな大人気イベントなのでやっぱり混雑するんですよね(汗)
それでもタイ好きな方は絶対に行きたいイベントだと思うので、少しでもその混雑状況を知った上で代々木公園に行ってもらえればと思っています。
そこで、確実な混雑回避は難しいとは思いますけど、2016年のデータや口コミを調べまくって2017年のタイフェスティバルはどのような混雑になるのか予想してみました。
まず、昨年2016年のタイフェスティバルの来場者数を知っておきましょう。
昨年の代々木公園には合計35万人の来場者がいました!
ちょっとビビりますね(笑)
その混雑風景がこちら。
ちょっと行く前からヘコみましたか?(笑)
まあ、慌てないで聞いてくださいね。
タイが好き、タイ料理が好き、タイの音楽が好きなど日本のタイ好きが集まるのでこうなるのは仕方のないことです。
ただ、小さい子を連れていたりなどあまり混雑し過ぎているのもキツイなと思っている方も多いのは事実です。
回数を重ねるごとに人気が出てきたタイフェスティバルなので、2017年も昨年と同様もしくは上回る可能性は十分にあります。
先程の写真のような混雑になることは容易に想像がつくのでいかに空いている時に行くのかということになりますね。
過去の参加者の方の口コミなどの情報から、やはり昼間はものすごい人で道路にブルーシートを敷いて飲み食いしてる人が増えるために余計に道幅が狭くなって混み具合も増すそうです。
そういった事態を避けるには早く行くか遅く行くかのどちらかにした方が良さそうです。
ちなみにタイフェスティバルの開催日と時間は
5月13日(土)-14日(日) 10時~20時
となっています。
ですので、10時ピッタリを目指して行くか、夕方以降に行くのがものすごい混雑は避けて行けるようですね。
ただし、気を付けないといけないのは夕方以降に行く場合、フードの売り切れが発生する可能性があるみたいです。
せっかくあれを食べたかったのに売り切れてた!ということもあり得るのでそこは注意すべきポイントですね。
タイフェスティバル2017の混雑予想はいかがでしたでしょうか?
間違いなく昨年同様に30万人を超す来場者が見込まれるので、早い時間か遅い時間かはっきりした時間帯を選んで向かわれることをオススメします。
タイフェスティバル2017の料理のおすすめは何?
タイフェスティバル2017はとにかくタイの魅力が盛り沢山です。
タイの文化はもちろん料理や音楽や雑貨など興味をそそられるものがたくさんあります。
その中でもやはり料理は外せないポイントですよね。
タイ料理って基本的に日本人の口に合いますし、タイフェスに行ったら間違いなくタイ料理は食べるべきだと思います。
と言ってもどれを食べれば良いか分からないくらい数多くの出店があります。
お店の数だけ言えば飲食関係で80以上はありました(汗)
これだけあったら何を食べてよいか混乱してしまいますよね。
そこで過去の参加者の口コミなどから、タイフェスティバルで食べるべきおすすめの料理をピックアップしてみました。
1.アジアンタワン168のガパオ(場所:R56~57)
2.ラララ・ピーナッツ・ポニー・コスモ食堂のカオマンガイ(場所:R9)
3.タイ国屋台式料理スパイスMARKETのぶっかけ飯(場所:R8)
過去の情報からこの3店は外さない美味しさみたいですね!
メニューが過去開催のままあるかは分からないですが、お店は定評があるので間違いないと思います。
まとめ
さて、今回は代々木公園で開催されるタイ・フェスティバル2017について色々調べてみました。
2000年から始まった長い歴史を持つイベントですが、2017年もすごい人出になりそうですね。
雨天決行のイベントなので、タイフェスに行くと決めた方は中止がないので安心して代々木公園へ行ってください(笑)
混雑必至のイベントですけど、それだけタイ好きの方が満足するイベントなので人混みに負けず楽しんできてくださいね!