美容やダイエット、健康に良いと噂になり、女性の間で人気となっているホットヨーグルト。
気になる女性にとっては一度はチャレンジしてみたいですよね!?
しかし、実際のところは…
温めたヨーグルトの味が苦手!まずい!という方も多く、何とか美味しくならないモノかと思って居られる女性が多いそうです!!
ホットヨーグルトがまずくなるのには作り方に問題があるのかもしれません?
今回はまずくなる原因や美味しく食べられる方法をご紹介いたします。
ホットヨーグルトがまずいんだけど何でこうなるの?
ホットヨーグルトがまずくなる一番の原因は「温めすぎ」です。
皆さんどれ位の時間温めてらっしゃいますか?
加熱しすぎる事によりヨーグルトの風味や味の質が落ちてしまったり、乳酸菌が熱で死んでしまい、せっかくの有効成分が摂取できなくなってしまうんです。
温める際には、人肌程度のぬるめの温度になるよう注意して、加熱時間は40秒、長くて1分でストップです!
ちょっと温かくなったかなと感じる程度で効果自体には問題ありません。
逆に温めすぎると効果が無くなってしまいます。
次に原因二つ目は、「味付けをしていないこと」です。
ホットヨーグルトを作るとき、プレーンヨーグルトをそのまま加熱して食べていませんでしたか?
冷たいヨーグルトでも、プレーンヨーグルトは砂糖やはちみつが入っていないと味がありませんよね。ホットヨーグルトも同じです!!
温めた後に、いつも通り味付けしてみて下さい♪
まずく無いはずです!
ただダイエット目的の女性は入れすぎにはくれぐれも注意して下さいね。
原因三つ目は、「味の付いたヨーグルトを加熱している」です。
「えっ?!矛盾してません?」と疑問を持たれた事でしょう。
原因二つ目には味付けの事を紹介しているのに…と
しかし、プレーンヨーグルトに味付けをするのと、初めから味の付いたヨーグルトを加熱するのは違います。
「いちご」「ブルーベリー」「アロエ」などプレーンヨーグルト以外にも様々な味のヨーグルトが販売されています。
これらの味の付いたヨーグルトは、加熱すると風味が飛び、余計にまずくなってしまいます。
美味しく食べたいからと、味の付いたヨーグルトを温めると、逆効果です。
まずくなる原因を作ってしまってるんです。
ホットヨーグルトを作る際には、あくまでプレーンヨーグルトを使用することをおススメします!!
ホットヨーグルトを美味しいデザートにする方法
バナナホットヨーグルト
基本のプレーンヨーグルトに、スライスカットしたバナナを加え加熱します。
ホットバナナの免疫力を高めてくれる効果も一緒に得られ甘みが出て食べやすくなります。
ココアホットヨーグルト
ホットヨーグルトに、ココアパウダーを小さじ一杯入れます。
カカオ濃度の高い物を入れると、苦味も出て食べにくくなるかも・・・
フルーツグラノーラ・ドライフルーツホットヨーグルト
ホットヨーグルトに、フルーツグラノーラ・ドライフルーツを入れます。
フルーツの甘みがホットヨーグルトの酸味を和らげてくれます。
りんごホットヨーグルト
ホットヨーグルトに、カットしたりんご入れます。
りんごと一緒に温めることで、りんごのダイエット効果も得られます!!
まずいホットヨーグルトを美味しくするには、果物を入れる方法がおススメです♪
ヨーグルトの酸味を果物の甘さで中和させると食べやすくなります!
様々な果物を入れてみて自分好みの味を作り上げて下さい♪
私は、くるみとはちみつが大好きです!!笑
まとめ
美肌効果やダイエット効果が高く、手軽に始められるホットヨーグルト。
私の体験談から言えることはダイエット目的でホットヨーグルトをやってみようと思って居られる方は
夜がおススメです!
夜に食べる事で、睡眠中にホットヨーグルトのカルシウムが体内の要らない脂肪と結びつき、体の外へと排出してくれます。
このカルシウムと脂肪の結びつきは、寝ている間にしか起こらないんです!!
慣れるまでは、夜中にお腹が減って仕方ありませんでしたが、ホットヨーグルトを夜ごはんの置き換えとして食べるとダイエット効果は抜群です。
ぜひ試してみてくださいね!