そして父になるの子役の名前は?ロケ地の電気屋も調べてみた!

そして父になる 子役 映画

そして父になる 子役

 

「そして父になる」は2013年に上映された是枝裕和監督の映画ですけど、フジテレビの土曜プレミアムで放送されましたね。

福山雅治さん主演で子供の取り違えという前代未聞の事態の当事者の父親を好演しました。

 

その「そして父になる」で取り違えた福山雅治さんの息子役をした子役がとても良い演技をしていて映画をより素晴らしいものにしてくれました。

そんな子役の子、気になりますよね?

上映されてから既に4年が経過しているのでどれだけ成長しているのかも興味があります(^^)

 

また、「そして父になる」のロケ地となった電気店は一体どこなのでしょうか?

そんなところも調べてみました!

 

では、「そして父になる」を見たあなたが気になると思ったところを掘り下げていきますよ~\(^o^)/

そして父になるの子役の名前は何?名演技過ぎて気になる!

「そして父になる」は興行収入32億円という大ヒットになったわけですけど、世界的にも認められた映画で第66回カンヌ国際映画祭で「審査員賞」を受賞するなど世界中の人たちを感動で包んだわけですね。

 

そんな大ヒット映画「そして父になる」で父親役をした福山雅治さんに負けず劣らずと言うか映画で重要な役をしたのが、福山雅治さんの息子役の子役でした。

エリートの父親の6歳の子供として、難しい役どころを見事に演じていましたね。

 

さて、その子役は一体誰なのか?

恐らくほとんどの方が知らないんじゃないかなって思います。

 

もし、知ってたら子役に関してあなたの右に出るものはいないと思いますよ(笑)

 

では、知らない人のために息子役の子役が誰なのか紹介しますね!

 

そして父になる 子役

 

名前:二宮慶多(にのみやけいた)

生年月日:2006年8月13日

出身:愛媛県

身長:141cm

靴のサイズ:23

代表作:映画「そして父になる」、「群青色の、とおり道」、「八重子のハミング」・ドラマ「半沢直樹」、「BORDER」・CM「花王」、「ローソン」、「日本マクドナルド」、「日清ラ王」

 

福山雅治さんの息子役をしていたのは二宮慶多くんでした!

この子、どこかで見たような・・・って思った方いるんじゃないでしょうか。

 

そう!

代表作でも書いたんですけど大ヒットドラマ「半沢直樹」に出演していたんです。

 

どこに出ていたかって?

第5話で初めて登場した半沢直樹の息子の半沢隆弘ですよ~(^o^)

 

そして父になる 子役

 

ただ、ストーリーにはほとんど関係無いポジションだったために映ってるシーンが少ない(T_T)

とりあえず本当に半沢直樹に出演していたんだよ~という画像を載せてみました(笑)

 

他にドラマや映画にも出演しているんですけど、正直僕の分からない作品ばかりでした・・・。

ただ、1つ運命的というかこんな繋がりあるんだな~っていう作品に出演しているんです。

 

それが・・・福山雅治さんの「家族になろうよ」のMVです!

 

え?家族の話だしこの曲は「そして父になる」の主題歌じゃないの?

と普通は思うんですけど、実は全く関係ないんです(^_^;)

 

なので、この曲のMVに二宮慶多くんが出演しているのは偶然なんです。

公式の動画があったので、ちょっと見てみましょう。すごく良い曲ですよ!

 

 

いや~良い曲ですね!

この「家族になろうよ」が映画の主題歌でも良かったと思うんですけどね。

 

二宮慶多くんのプライベートな一面も見たかったんですけど、そのような情報が全然無くて残念でした(´;ω;`)

SNSが発展している時代なので、もっと情報配信はして良いと思うんですけどね。

 

これからドラマや映画にもっと出演していくなかで、素の二宮慶多くんも見せていくとファンもどんどん増えていくんじゃないかなって思いました。

そして父になるのロケ地の電気屋はどこにあるの?

そして父になる 電気屋

 

「そして父になる」で福山雅治さんともう一人の父親役であるリリー・フランキーさんが演じた「斎木雄大」が経営している電気屋さん。

すごい風情がある電気屋さんでしたよね。

 

この電気屋さんってどこにあるのでしょうか?

 

実はこの電気屋さん実在する電気屋さんなんです。

その場所というのが群馬県前橋市の中心地から徒歩で5分くらい歩いたところにあるみたいなんです。

 

看板の「TSUTAYA」もそのまま(何か・・・色々ひっかかりそうですけどね)

外壁の剥がれ具合や内装も全てそのまま。

 

むちゃくちゃ風情と歴史を感じるお店は、まさに現存するそのままの状態で撮影されたそうです。

是枝裕和監督もよくここを見つけたな~って感じですけどね。

 

昔は米の麹やみその製造をしていたらしいんですけど、昭和10年頃に6代目の社長がラジオやレコードの販売を始めたそうです。

家電量販店が今のように数多く出店する前は県内に支店もあったそうですけど、今は昔ながらのお客さんの技術系の修理の仕事が中心のようです。

 

ご主人の奥様は「ここがロケ地になるとは考えたこともなかったが、素晴らしい映画に少しでも協力できたなら、良かったです」と話してくれたんです。

 

むちゃくちゃ良い人やん(*^^*)

 

今後もいつまでもその風情を残したまま営業を続けていって欲しい、そんなお店ですね!

まとめ

是枝裕和監督の2013年の作品「そして父になる」の子役である二宮慶多くんの事や、ロケ地となった電気屋さんについて調べてみました。

 

二宮慶多くんはまさかの福山雅治さんのMVに出演しているという運命的な出演をしていました。

てっきり「そして父になる」の主題歌かと思ったら全然違うし!

まさに運命を感じましたよね(^o^)

 

二宮慶多くんはその後「半沢直樹」に出演するなど少しづつステップアップしてきています。

まだドラマで主演級は無いですけど、ゴールデンタイムのドラマに出演できるように頑張って欲しいですね。

 

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