披露宴にお呼ばれ♪
親しい方の披露宴となれば余興を頼まれている!という人も少なくはないと思います。
披露宴の余興は、1人で行なう場合やグループで行なう場合があります。
最近では、事前に作っておいたDVDを上映するといったムービー系の余興も大変増えています。
新郎新婦をお祝いする場。
どんな余興をするにせよ、挨拶・お祝いの言葉を必ずつけ加えたいものです。
余興前後の挨拶文はもう決めましたか??
どんな事を言って良いのか困っている方、ぜひ参考にしてみて下さい☆
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披露宴での余興でおこなう挨拶のポイントを紹介します
挨拶はシンプルに!!
大切な方の披露宴。
お祝いの言葉を沢山伝えたい気持ちは分かりますが余興の前の挨拶のポイントは
長々と喋らない!
簡単にさらりと!
あれこれ色々と話す必要はありません。
紙を読み上げるのではなく、出来れば暗記しておきましょう!!
披露宴の余興前の挨拶はどんなことを言えばいい?
余興の内容は喋らず、紹介程度に抑える!
余興の挨拶は基本、代表の人が一人で行います。
流れとしましては
お祝いの言葉→自己紹介→余興の簡単な説明
で全く問題ありません。
新郎新婦様やゲストの皆様に感動させなければならないとあれこれ難しく考えなくても大丈夫です!
先程もお伝えしましたが、余興がメインです。
挨拶はシンプルに簡潔にまとめておきましょう。
披露宴の余興前の挨拶例文!参考にしてアレンジしてみよう
基本的な流れの例文を少しご紹介させていただきます。
例文①
〇〇くん、〇〇さん、ご結婚おめでとうございます。
そして、後両家の皆様、本日は誠におめでとうございます。
先程、ご紹介にあがりました新郎(新婦)様の大学の時の友人(新郎新婦様との関係性)の〇〇(自分の名前)と申します。
本日はお二人の為に、サークルメンバーが集まってDVDを作成しましたので皆様も一緒にご覧ください。
宜しくお願い致します。
例文②
改めまして、先ほどご紹介にあがりました、新郎(新婦)〇〇さんの幼馴染の〇〇(自分の名前)と申します。
〇〇さん、〇〇さん、ご結婚おめでとうございます。
そして御両家の皆様、本日は誠におめでとうございます。
本日は地元の仲良しメンバーでダンスをさせて頂きます。
皆様もご一緒に参加して楽しんで下さい。
宜しくお願い致します。
いかがでしたか?
基本的にはそんなに難しい言い回しなどはありません。
普段使わない言葉や言い回しにすると緊張して言う事を忘れてしまったり、咬んだりというハプニングも起こってしまう事も…
文章や言い方がおかしくない不安であれば周りの方に一度聞いてもらいましょう♪
まとめ
人前で喋ることに慣れている方にとっては、何の問題もありませんが、私の様に慣れていない方にとっては、無事に余興が終わるまで緊張が続き、終わるまでは気が抜けませんよね(笑)
緊張してもしなくても、挨拶・余興の時間は必ずやってきます。
せっかくのおめでたい場、新郎新婦様もゲストの方々には楽しんで帰ってもらいたい☆と願って居られます!
自分自身も楽しめるように不安な方は、挨拶例文をそのまま採用するのも良し、挨拶例文を自分の言葉にアレンジするも良し、一から自分で考えるのも良し、内容はシンプルに暗記できる範囲でまとめておきましょう♪