夏バテになると食欲も減退しますよね…。
でも食べないと余計ヘロヘロになりますし、体にも良くないです^^;
私も一時期夏バテになり、食事が面倒で「痩せられるかも?」なんて馬鹿な事をしました。
結果、とある病気に…。
そうなって欲しくはないので、
・夏バテでも食べられる ・夏に持ってこいなお弁当 ・夏バテ解消の食事メニューを紹介します!
夏バテ解消のお弁当はこれがおすすめ
夏バテはビタミン不足に陥ります…。
このまま放置しておくと、夏バテによるビタミン欠乏症になってしまいます。
なので、ビタミン豊富なお弁当を目指しましょう!
お弁当のおかずは大体4~5品ですので、5品ほどお弁当用ビタミンおかずを紹介します!
★ビタミンたっぷり・お弁当のおかず5選★
・メイン
豚の生姜焼きやサバのごま焼きなどがオススメです!
豚肉にはビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6が含まれています。
エネルギーの代謝、粘膜や皮膚の生成、筋肉や血液の生成補助などだけでなく夏バテそのものにも効果があります!
サバには、ビタミンB12やビタミンDが含まれています。
貧血予防、傷ついた末梢神経の修復、神経機能の正常維持、骨の強化、皮膚の生成などの効果を望めます!
ちなみに、ゴマにもビタミンが多く含まれていますよ^^
・副菜1
にんじんとピーマンのきんぴらや、野菜の煮物なんかいいですよ!
にんじんにはビタミンAが、いも類や緑黄色野菜にはビタミンCが多く含まれています。
夜盲症改善、ガン予防、美肌効果、疲労回復効果を望めるので是非!
・副菜2
卵焼き、枝豆、大豆の煮物などがオススメです!
効果は上記のものに加え、ダイエット効果や生活習慣病予防にも繋がるので摂っといて損はないですよ!
お弁当のアクセントにもなるので重宝しましょう^^
・副菜3
ほうれん草のお浸しやかぼちゃの煮物、ひじきの煮物などもいいですよ!
疲労回復効果や風邪予防にもなるのでオススメです。
他にも、緑黄色野菜の漬物なんかもいいですね!
・フルーツ
お弁当にいれるなら、イチゴやオレンジをオススメします。
ビタミンCを数個で多く摂取出来て、デザートにもなります^^
持っていく時はお弁当とは別の容器に入れましょう!腐敗の原因にもなってしまいますので^^;
と、こんな感じです。
是非、参考にして下さいね!
夏バテ解消の飲み物はこんなのはいかが?
夏はビタミン不足になりがちなだけでなく、水分不足にもなりがち…。
こまめに飲む事を強くオススメします。
朝起きてすぐ、出勤・登校した後、運動した後(移動も含めます)、入浴前後、睡眠前などです。
では、どんな飲み物が夏バテ効果になるのでしょうか?
例えば…、
・水(純水) ・塩分控えめの野菜ジュース ・梅昆布茶 ・スポーツドリンク
などがオススメです!
実際に夏でなくても、私はオールシーズン愛飲しています。
特に梅昆布茶!
日中の暑い時間に、自宅にいるならオススメです!
かと言って、飲みすぎには要注意です。
水は1日に1~2Lが必要です!
でも、そんなに飲むのはきついですよね^^;
なので、白湯や味噌汁にして飲むのも賢いかも♪
その味噌汁に海藻類を入れて飲むと、更に夏バテ防止にも繋がるので、1日1回飲みましょう!
夏バテ解消にフルーツも取り入れてみては?
上記のお弁当の件で、フルーツに少し触れましたがフルーツでも夏バテ改善出来るんです!
もし、なんとなく「ご飯が重たいな…。」って時はフルーツで補うといいですよ。
そうですね…。
上記にもあげたイチゴやオレンジだけでなく、
・スイカ ・キウイフルーツ ・マンゴー
をオススメしますね^^
スイカは水分を多く含むので喉や体の渇きを潤します。
それに、クールダウンの望めるので夏には持ってこいのフルーツですね!
キウイフルーツも、同様の効果が望めます!
しかも、ビタミンも多く含んでいるので夏バテ効果に期待大。
マンゴーには、食欲不振を吹っ飛ばす効果を期待出来ますよ!
無理やり、うな丼やそうめんを食べるならマンゴーを食べた方が効率的かもしれません。
胃のもたれも解消してくれるので、積極的に摂りたいフルーツです!
他にも、夏に酒盛りや宴が多いので肝機能低下が怖いですよね…。
そんな時には、スモモがオススメです^^
アイスやヨーグルトと一緒に摂ってもいいので、是非是非フルーツも視野に入れておいて下さいね!
まとめ
いかがでしたか?
1、お弁当にはビタミンを多く含む食材を使ったおかずで!
2、飲み物は水や梅昆布茶、野菜ジュースなどを選びましょう!
3、フルーツは体の症状によって選ぶといいかも!
が、夏バテ解消の食事です!
これで、今年の夏から夏バテ知らずの体になれますよ!
上記で紹介した食材は、それだけを食べるですとか量食べれば解決って問題ではないですよ!
様々な食材を使って食べるのが一番ですが、症状が出た時にちょっと多めに摂るくらいでいいんですよ。
但し、塩分や糖分で制限がある方は、かかりつけの医師に従いましょう!