指先を怪我しちゃうってことありますよね?
料理中に指先切っちゃったり、綺麗な紙でスッと切っちゃったり(想像しただけで痛い!)
そんな時傷口が悪化しないようにとか、痛くならないように絆創膏(バンドエイド)貼るじゃないですか。
その絆創膏の貼り方には取れないやり方があったんです!
絶対皆が真似したくなる指の先端に絆創膏を貼る時の取れない貼り方を調べてみました。
絆創膏(バンドエイド)を指の先端に貼る時のあるある
あ!指先切っちゃった!って時に、さて絆創膏(バンドエイド)貼らなきゃってなりますよね。
普段どうやって貼ってますか?
指の先端に貼るのって大体ワンパターンだと思うんですよ。
指の切った位置にガーゼ部分を持ってきて指の周りをくるっと巻くやり方ですよね。
ほとんどの人って、こういった貼り方しませんか?
でも、その貼り方だとこうなっちゃうあるあるありますよね。
① 指が曲線だから絆創膏を貼ると曲線部分がしわになってしっくり貼れた感じがしない
② 何か普通に生活していたら、いつの間にかスポって取れてた
まあ、①のしわになるのはギリギリ許せるとしても②のスポって抜けちゃって取れちゃうの嫌ですよね。
また貼らないといけないし、結局取れちゃうかもしれないし、キツク貼っても取れちゃう絆創膏何とかならないものか・・・。
指の先端に絆創膏を貼る時に取れない方法って無いものか誰もが思ったことあると思うんです。
絆創膏(バンドエイド)を指の先端に貼る時の取れない貼り方はこれだ!
絆創膏(バンドエイド)を指の先端に貼る時の取れない貼り方が実はあったんです!
これは私もやってみましたけど、本当に取れない(笑)
笑っちゃうくらい頑丈に指先に貼れます!
その貼り方をご紹介しましょう。
① まずは当然のことながら絆創膏とそしてハサミを用意しましょう!
② 絆創膏の横からガーゼの部分までをハサミで切ります。(左右両方)
③ 絆創膏を裏にして保護シートを剝がします。
④ 剥がす時にペタッと粘着同士が付かないように気を付けましょう!
⑤ 患部にガーゼ部分をあてて上下の粘着部分でうまく仮止めをします。(分かりやすいように画像では爪にガーゼあててます)
⑥ ハサミで切った粘着部分の左下を引っ張りながら右上に向けて貼ります。
⑦ 右下の粘着部分を左上に向けて貼ります。(たすき掛けみたいにしてくださいね)
⑧ 左上の粘着部分を右下に向けて貼ります。
⑨ 最後に右上の粘着部分を左下に向けて貼ります。
はい、これで完成です!!
粘着部分をたすき掛けにすることで、むちゃくちゃピッタリ貼れてちょっとやそっとじゃ取れない感じになります。
まとめ
さて、今回は指先を怪我してしまったときに絆創膏を指の先端に貼る時の取れない貼り方を調べてみました。
僕もあなたもそうだと思うんですけど、生まれてから何度となく指先に絆創膏貼ってると思うんですよ。
でも、すぐスポって取れちゃうし漠然と取れない方法無いのかなって思ってましたけど、このやり方を知った時は衝撃でしたね。
ほぼ取れることは無いですし、簡単に取れて無駄に絆創膏を消費することもないので経済的でもありますよね。
怪我をすることは避けたいですけど、もし指の先端を怪我してしまった時はぜひこの方法を試してみてくださいね。